先輩からの丁寧な指導でスキルアップ│例:回復期 病棟 新人教育

施設毎に新人教育プログラムが設定され、週ごとに実施する研修が計画されています。
業務マニュアル、OSCE(評価・治療実技を各々の進捗状況にあわせ実施)
SV(スーパービジョン)制度により、無理なく通常業務を身につけることが可能です。

STEP 1

2名の教育担当者による丁寧な指導・安心の業務マニュアル完備

■書類業務などの日常業務指導担当、臨床技術指導担当の2名体制
■講義:脊柱圧迫骨折・大腿骨頚部骨折
■実技:バイタルチェック・基本動作の介助方法
■評価:OSCE 評価・ 治療実技を各々の進捗状況にあわせ実施
先輩の治療見学から、徐々に一緒に評価・治療を実施

STEP 2

先輩担当の患者さんフォ ローを4~5人/1日 介入

■触診勉強会(週2回)
■中枢勉強会
■回復期病棟勉強会
■OSCE実施

STEP 3

担当患者さんを介入(必ず先輩もフォロー・フィードバック) ケーススタディで一緒に介入

■関節勉強会
■クリニカルリーズニング講義
■OSCE 実施

STEP 4

法人リハ全体の教育・各種勉強会

■外部講師(ボバースコンセプト)によるケーススタディ(月1回)
■スポーツ現場で活躍するためのトレーナー勉強会(月1回)
■基礎技術講習会(触診、テーピングなど)
■スポーツ勉強会、障がい者スポーツ勉強会、基礎技術研修、こどもロコモ勉強会、等

さらに、もう一歩すすむための環境もあります

臨床への応用や将来のステップアップに備えた、院内研修・スクーリング制度など、スタッフの「意欲」に応える環境を用意しています。

学会や論文など、学術活動も積極的に行っています

学術発表に関わる費用は法人で全面バックアップ!
日本老年医学会学術集会、日本臨床スポーツ医学会、アジア理学療法学会、日本理学療法学術大会、等多数

資格取得や大学院進学をバックアップ・キャリアアップシステム

ライセンス取得に対する補助制度あり
大学院進学、認定・専門セラピスト、心臓リハビリテーション指導士、ボバース各種講習、インソール、AKA等
ダブルライセンス(PT&ST)取得

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